テレビ通販支援サービスの流れ
企画提案から始まる
具体的なサービスの流れを
ご紹介します。
トライステージは、ダイレクトマーケティングに必要なサービスを全てご用意しております。専任のスタッフがクライアント様の通販売上拡大を全力でご支援させていただきます。
主力事業であるテレビ通販支援サービスの具体的な流れを、下記にご案内いたします。
1.事業計画とメディアプランのご提案
最初に、クライアント様の戦略や予算その他の条件を把握させていただき、商品の選定、価格設定および事業戦略の企画提案をさせていただいています。
次に、クライアント様の商品を、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットなどで販売するうえで、どの媒体をどの程度利用し販売するのが最適かメディアプランをご提案します。
数ある媒体のなかで当社が得意とするのはテレビ通販番組枠やCM枠です。
シェアNo.1のスケールメリットを活かして、媒体コストを低減し、適正な媒体価格にてターゲットに合わせてあらゆる時間帯・地域・波種での放映が可能です。
当社では、これまで蓄積した販売実績等のデータをデータベース化しており、1枠毎の放送枠でクライアント様の商品がどの程度販売を見込めるかといった予測を基にメディアプランを策定します。

テレビ通販番組を見た消費者は、ある程度の割合でインターネットでの検索・購入という行動をとります。
当社は、テレビがインターネットでの購入に与える影響度(オフラインアトリビューション)を分析し、可視化することに成功。これをもとに広告予算配分を最適化し、テレビ放送と同時にインターネット広告を配信することで売上を最大化するサービスを提供しております。
また、サイトを訪問した消費者が見やすく、買いやすいランディングページなどのご提案もいたします。

2.商品、媒体特性に合わせた番組(インフォマーシャル・キャラバン)・CM制作
映像制作物の表現企画については、「売れるインフォマーシャルの8角形」を使って商品力を正確に把握し、競合する商品との違いを可視化することから始めます。そして商品を一言で的確に言い表す「ヘッドライン」を考案いたします。
可視化された指標を販売事業者様と共有しながら、訴求ポイントを活かし、また弱点をカバーしながら8角形の面積を広げていくことで視聴者の共感を得られる番組を制作することができます。
撮影・編集した番組素材は、モニターによる波形調査を行い、番組内のどのポイントで好感度が上がり、どのポイントで下がったのか視聴者目線を把握し、より効果的な番組に編集することができます。

3.受注業務、効果分析と情報提供
通販番組やCMがテレビで放送されると一斉にコンタクトセンターで受電します。一時に大量の呼量をさばくことができるよう、機動的な受注体制を編成し、スムーズかつ効率的な受注業務を実現しています。
また、商品ごとに独自のトークスクリプト(台本)を用意しています。消費者に商品の良さを理解していただき、迷っている方を購入、あるいは定期購入に繋げるような丁寧な対応をさせていただきます。
受注データは販売促進活動に使いやすい形に加工して情報提供。効果を分析して表現企画や媒体選定の見直しに活用します。
注文を受けた際に消費者からいただいた声をクライアント様に伝える機会を設ける等、ご要望に合わせた当社独自の取組みも評価を得ています。

4.顧客と継続的に良好な関係を築く、顧客管理
ダイレクトマーケティング事業において、獲得した顧客との間に継続的に良好な関係性を構築し、ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)を高め、継続的な収益を確保する顧客管理施策(CRM)は重要な要素です。
当社子会社のメールカスタマーセンター株式会社は、ダイレクトメールの発送代行や商品の発送代行まで一貫して提案力を持っています。当社を窓口として、サポートさせていただきます。
